知って得する「企業面接の心得」

日系企業チャンネル 文化サービス部
2009-6-1

 1.面接当日までの準備、チェック項目

    ★事前に準備しておくこと★ 

    ● 履歴書、証明書類の準備
    移動手段、会場までかかる時間の確認
    ● 企業研究(HPなどで企業の業務内容をチェック)   
    服装の準備→服装、身なりの欄参照
    ● 面接の準備→よくされる質問の欄参照
    前日はしっかりと睡眠をとる

    ★服装、身なり★

    ※ 清潔感のある身なりが重要!
    ※ だらしない服装の人は仕事もルーズと判断されることがある。

    ● 髪は整っているか?明るすぎる髪色は印象が悪い。男性は伸びすぎているとだらしない印象。
    ひげが伸びていないか?無精ひげはだらしない印象。
    ● 化粧が濃すぎないか?派手すぎる化粧は品がない印象。   
    襟や袖口は汚れていないか?
    ● ボタンが取れていないか?
    ズボンやスカートにしわができていないか?   
    爪は清潔か?マニキュアをするなら地味な色を選ぶ   
    靴は汚れていないか?

    スーツは黒、紺、グレーがよい
    Yシャツは白か、薄いチェック、ストライプがよい
    カバンは黒い皮か派手でないナイロン製のビジネス用が無難(手ぶら、クリアファイルはだめ)   
    ネクタイはシンプルな色柄のものがよい

 2.面接までの流れ

    ★受付★

    ※ 遅刻厳禁!いきなり印象が悪くなる。
    ※ 場所が分からないからといって何度も電話するのはだめ。

    5~10分前には会場に到着する。万が一遅れそうな場合は事前に連絡をすること。
    受付に行く前に髪の乱れ、ネクタイを直す。
    携帯電話の電源は切っておく。マナーモードもバイブの音が聞こえるので切った方が良い。

    ★控え室★

    面接室の前に控え室に通された場合、ドア附近の椅子に座る。
    誰もいないからといって携帯を触ったりきょろきょろしない。静かに待つ。

    ★面接室★

    ※ あいさつは笑顔ではっきりと!礼も丁寧にすると好印象。

    ① ドアを2.3回ノックする。
    ② 「どうぞ」と言われたら、「失礼します」と言ってドアを開ける。
    ③ ドアの方に向き直ってドアを静かに閉める。   
    ④ 面接官の方を見て一礼。
    ⑤ 自分の椅子の横まで進み出て「○○と申します。よろしくお願いいたします。」と一礼。
    座るように薦められてから椅子に座り、荷物は椅子の横に置く。(勝手に座らないこと)   
    ⑦ 面接開始

    ※ 面接官が後から入室する場合

    ① 面接官が入室したら立って面接官の方を向いて一礼。
    ② 面接官が前に来たら「○○と申します。よろしくお願いいたします。」と一礼。
    ③ 座るように薦められてから椅子に座る。(面接官より先に座ってはいけない)  
    ④ 面接開始

    ▲ 面接が終了したら。。

    ① 立ち上がって「ありがとうございました。よろしくお願いいたします。」と一礼。
    ② ドアの前で一礼してから退室する。

    ※ 名刺を渡されたら軽くお辞儀をしながら両手で受け取る。名刺は机の上に置いておき、退室時にしまう。
    ※ 面接が終わったからといってすぐに携帯で話したりしない。

    ※ 建物を出るまでは気を抜かない。

 3.面接

    ★よく聞かれる質問★

    今までの職務経験を教えて下さい。
    → 自分の今までの仕事ぶりを理解してもらえるように、具体的に話すこと。
    どんな内容、規模の仕事なのか?  
    どんな立場で関わり、どんな役割を果たしたのか?
    どんな経験をしてどんな成果をあげたのか?

    転職動機を教えて下さい。
    → こんな仕事がしたい、こんなスキルを身に付けたいなど、前向きな気持ちを伝えること。
    → 上司が苦手、同僚と上手くいかないなどの人間関係が理由だと、また同じ理由で辞めるのではないかと思われてしまう。
    → 出張、残業が多いからというのもだめ。

    志望理由を教えて下さい。
    → 会社の業務内容、社風などを調べた上で、この点に魅力を感じた、こんな仕事がしたいなど具体的に説明できるようにしよう。
    → 給料が良いから、通勤に便利だから、大企業だからなどの理由だけではあまり良くない。

    あなたの長所、短所を教えて下さい。
    → 長所→会社での仕事に役立つ長所を中心に、周りの人からの評価も併せて話すと説得力がある。
    → 短所→その短所をどのように克服しようとしているかを一緒に伝えると良い。

    仕事の目標を教えて下さい。
    → その会社に入社してどうなりたいのか、どんな仕事がしたいのか、目標がはっきり描ける人は仕事への取り組みも積極的で成長も早いと思われる。

    何か質問はありませんか?
    → 給料や福利厚生についてばかりあまり多く質問するべきではない。
    → ホームページなどを見れば分かるような質問はだめ。

    ★注意する点★

    ● 姿勢が悪いと印象が悪いので、背もたれに寄りかからず正しい姿勢を保つこと。ソファー及び椅子に座る際は、深すぎず、浅すぎず、また背筋を伸ばして、手は軽くこぶしを握った状態で、揃えた足の上に軽くそえること。
    ● 会話中に面接官と目を合わせずに下を向いて話すと暗い印象に。目を見て話すこと。
    ● 早口すぎたり小声すぎないように、落ち着いてゆっくりはっきりと話すこと。   
    ● 必ず句読点で終わる話し方をすること。例えば「????です。或いは????と考えます。」など。最も印象の悪い話し方は、語尾が曖昧で、また、句読点で終わらない尻切れトンボ的話し方。
    ● 時々見かける「そうそうそう」の連発は、相手に非常に不快感を与える。返事は短く、端的に、「はい」「いいえ、違います」「そうです。」「???と思います。」「わかりません。」など、最後まできっちりと表現する。
    ● 面接中に足を組んだり、机にひじをつかないこと。女性はひざを揃えて対応。  
    ● 相手の話には相槌を打つこと。  
    ● 聞き取れなかった場合には「もう一度お願いします」と聞きなおし、分からないまま適当に答えないこと。
    ● 敬語の使い方で一番大事なのは、「ます」「です」調。この一点に注意すれば、その他の複雑な敬語類はそれほど心配は不要。
    日本語が上手に聞こえる話し方に、接続詞の上手な使い方がある。「ですから」、「しかし」、「たとえ」、「であれば」「むしろ」などなど。接続詞を上手に使えば、話の内容が論理的に聞こえる。   
    ● 緊張が解けてリラックスできても気を抜かないこと。ビジネスマナーをわきまえた言動を心がけること。
    ● 募集と違う条件を言い出さないこと。
    例)営業募集の面接で技術職を希望する。
    例)募集条件の給料より高い額を希望する。
    相手の質問に答えず自分の言いたい事を一方的にアピールし、会話が成り立たないのは×。   
    相手の話を最後まで聞かずにさえぎって話すのは×。  
    自信があったとしても、採用されて当然といった態度は×。
    ● いくら経験やスキルが豊富でも、元気や活力がなく入社したいという意欲が感じられないのは×。   
    学歴、職歴、資格などについてうそをつくのは×。  
    志望企業の商品やサービスについて何も知らないのは×。事前に調べておくこと。

    ★面接キャンセル★

  企業人になる前の一社会人としての常識?及び責任として面接に行けない場合は必ず企業側に直接連絡すること。病気?突発的事故?在籍企業での急用等を除き、当日のキャンセルは出来るだけ避けるように、事前にスケジュールを調整しておく。

 

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